限界オタクスペース語録


限界オタクスペース内での会話やラジオ内で使われがちな語録の一覧。
だいたい五十音順
最終更新日:2019/03/13


【アルルンディ】
進捗のこと。
元はオンラインゲーム「黒い砂漠」に登場する敵の名前だが、
同ゲームの進捗を聞かれた際に「アルルンディは倒した」と心太さんが発したことに由来する。
以降それ以上進めたのにもかかわらず「アルルンディまで進めたら心太さんに追いつくのか」ということになり、
進捗は常にアルルンディということになった。


【杏仁豆腐の網焼き】
意味がなく、無駄であることのたとえ。
杏仁豆腐はゼラチン質の為、網で焼くことは当然できない。
電気ブランを飲んだななつさんが酔った勢いで行った奇行に由来する。


【異界送り】
処分すること。
主に食材に対して使われる。
鍋会などの集まりで余った食材がななつ亭に放置され、それを後日に嫌々食す場合などに用いられる。
転じて、不用品を廃棄する場合に使われる場合もある。


【いろはす芋】
芋焼酎『森伊蔵』のこと。
「幻の焼酎」として知られる。「魔王」「村尾」と合わせて「3M」と呼ばれる。
水のように飲みやすいことから、「いろはすじゃねーか、これ!」と言ったことが始まり。
ただしアルコール度数は25度なので、いろはすのように飲むことはできるか、簡単に酔うこともできる。


【いや、ホモレモン】
否定するときに使う言葉。
ホモレモンと続くことにより否定の理由を述べる必要が無くなり、有耶無耶にできる。
やがて皆も行間を読んで理由を言及しなくなり始め、昨今はホモレモンが省略されがち。


【うめおかか】
お台場の催事で飲んだビール。
テキーラビールと銘打って売られていたが、味は完全に梅おかかだった。
驚きと意外性で最初は美味しいと感じたが、当然ながら飲みやすい味とは程遠く飲み切るのが大変な代物だった。


【えー梅】
えーさんの実家で取れる梅。
梅酒の材料として重宝されるが、漬けても梅が沈まないのが難点。


【えええぇぇぇぇいさああああああんんん】
挨拶。
グループ通話に参加する際には開口一番で必ず言わなければならない。


【えーじぇっと】
えーさんを題材にした謎の知的生命体。
生まれた経緯は不明とされる。


【A-system】(えーシステム)
えーさんに容姿が似た人が世の中に多すぎる現象に付いた名称。
モブキャラ的な要素、中肉中背で黒髪の眼鏡姿などが特徴として挙げられる。
名称の由来はスターシステムから来ている。
※スターシステム
小説や漫画において同じキャラクターを別の役として登場させることをここでは指す。


【大野城】
福岡県に実在する駅。
約束事などで集合場所を決める際に、時間がなくて直ぐに回答できない際に使用される。
大野城と回答して場を濁して時間稼ぎを図るテクニック。


【お通夜モード】
サークル「ハコちゃん.net」が作ったノベルゲーム「遥か彼方の蜃気楼」でAutoモードが実装されていたが、
実際にはバグで動作せずお通夜状態になっていたことから使われるようになった。


【介護施設鋸山】
目的地の意。
車でナビに目的地を鋸山に設定してたどり着いた場所がここだったことに由来する。


【かに】
「帰りたい」の略称。
主に仕事中に使われる。
社内で帰りたいと言ってしまうと角が立ってしまうため、限スぺのチャットで唐突に発せられる。


【ガバット】
えーさんの作ったガレットのこと。
皆の想像していたガレットとはほど遠く、ガバガバな出来だったためその名が付いた。
そもそも実際は通常のガレットではなく「じゃがいものガレット」をえーさんは作ったつもりのようで、
そこに皆の想像と相違があった故のすれ違いなのだが、どちらにせよガバガバな仕上がりには変わりがなかった。
えーさん「丸く薄いもの はすべてガレット・・・」


【神】
すぴなさんの別称。
限スぺのロゴマークの制作者であったり、discordでの限スぺグループチャットを作ったりなど、なにかと影で暗躍している。


【行間読め】
こちらの意志が相手に伝わらなかったときに使う言葉。
そもそも言葉不足なこちらが悪いのに、日本の様式美である「忖度」を逆手にとって相手のせいにする常套手段。
リアルで使うとマウントを取られる。


【教授】
Youtubeに投稿されている動画シリーズ「Primitive Technology」のこと。
原始時代の生活技術を再現する内容であるのだが、その余りに強靭な投稿者の正体が気になりすぎて探った結果、どこかの大学の教授であるらしいことが判明する。
しかし後日そのソースを捜索しても見つからず正体は再び謎となったが、依然として教授と呼ぶ名残は限スぺ内で残っている。


【クソTの人】
すぴなさんの別称。
すぴなさんが無地の白シャツのボイスロイド立ち絵素材を作成して配布したところ、
界隈で文字シャツのコラが大量に作成されてしまい、限スぺ内でクソTの人と呼ばれるようになったことに由来する。


【クレイジーになりたい】
アンディさんの曲「クレイジー」の歌詞の一部。
都立青山公園で行われたドイツフェスに登場。
よく聴いたら日本語歌詞だったという絶妙に拙い発音を駆使して会場の酔っ払い達を虜にし、音楽に国境がないことを証明した。
参考URL(https://www.youtube.com/watch?v=RH5Bd3FMOW4)


【小坂る】(こさか・る)
断捨離のこと。
またはすぐに帰ってきたりすること。
または断髪すること。
名称は自分勝手な傍若無人さで炎上した某漫画のキャラクター名に由来する。
その某キャラクターっぽいことをした際になにかと用いられる。


【小坂さん】
心太さん作のノベルゲーム「小坂さん。」に登場するキャラクター。
心太さんの理想のヒロイン像として作成された。
前述の「小坂」とは別人であり、敬称がついているかついていないかで区別がされている。


【コケラ】
残滓のこと。
主に食物に対して使われる。
鍋会などの後日、テーブルの下から食材の破片が多数出土される際に対して呼称される。


【これもとんちだ】
とある有名な僧が発した一言。
物事の説明に困ったときに機転を利かせて、別の言い回しを行い説明したあとに放ち相手を黙らせる天下の宝刀。
R.O.Dでもとんちでロケットが飛ぶ。


【ざうお】
「釣船茶屋ざうお」のこと。
店内が巨大ないけすになっており、釣った魚をその場で調理してもらって食べることができる居酒屋。
釣った魚によって料金が変動するのだが、すぴなさんが無駄にタイを釣りまくり会計が大変なことになった。


【ザキヤマ】
ななつさんの同僚のゆるキャン女子。
会社にテントを持ち込んで社内で家キャンしようと目論む危険人物。


【咲雪、マリブ!】
カクテル「マリブコーラ」のこと。
「とりあえず生」的な使われ方をする。
心太さんが居酒屋で偶然飲んだマリブコーラを気に入ったのをきっかけにななつ亭にマリブが輸入され、
それからはカクテル担当の咲雪さんが否応なく作らされることとなる。
ライムがいるかどうかを毎回聞かれるが、誰もいると言わなくなった為に聞かれなくなった。
咲雪さんがいない場合においてもマリブを飲む際は「咲雪マリブ!」と言わなくてはならない。


【さて】
こっちはやってますよアピール。
ただ、やっている内容は言われないことが多い。


【ししとう】
心太さんの好物。
串家物語でししとう縛りで食べまくってたら、まさかの売り切れとなった。
あまりにそれしか食べないので店員さんに「ししとう好きなんですね」と言われてしまうが、
「好きじゃないです、大好きなんです」と切り返した。


【S0】(すとろんぐぜろ)
その場しのぎのこと。
とりあえず酔って目先の問題から逃げる際に用いられる。
飲んだところで問題を先延ばしにしているだけなので生産性はない。


【全裸コスプレ】
駅メモのマスター(プレイヤー)のコスプレのこと。
緑の全身タイツ姿で喋ることはせず、首にかけたホワイトボードで会話を行う。
駅メモオンリーイベントに現れ、コスプレスペースのシャッターを独り占めした。
咲雪がコスプレに迷った際に、限スぺ住民がおすすめしている。


【僧侶枠】
アニメの難民枠と同意。
元ネタは「僧侶と交わる色欲の夜に…」
その後、同じような雰囲気を醸し出す短編アニメには総じて付けられる名前。


【たか子】
咲雪(さくゆき)の別称。
元は心太さん作のWEB漫画「とある絵描きの予備校話」に登場するキャラクターの名前。
そもそもたか子という名前自体が咲雪さんの本名をもじって付けられたものであり、つまり咲雪さんは自分が元ネタのキャラの名前を自分が逆に名乗っていることになる。


【ただいまー(低音)】
帰宅の挨拶。
仕事終わりに実家への帰宅配信をえーさんが行った際に、道中のハイテンションな口調から一転して実家に着くと静かになり、
普段の顔と家族に見せている顔に二面性があることを露呈した出来事に由来する。


【田中さん】
サークル「ハコちゃん.net」が作ったノベルゲーム「遥か彼方の蜃気楼」の登場人物。
A-Systemのモデルとされる名前。
簡単に言うと役所などの書類欄に例として書かれる「日本太郎」みたいなもの。


【だらし】
「だらしねぇな」の略称。
何かしらやらかした相手に無慈悲に多用される。
人に対してのみではなく無機物相手にも使われる。
自分の意に添わない答えが返ってきた時に使われることも多く、いわれのないバッシングに近い。


【ダンディ】
天下寿司 池袋店のこと。
転じて、寿司を食べる際などにも用いられる。
会計の際の符丁のやり取りで、ダリ(4のこと)を冗談でダンディと言い放った寿司職人に由来する。


【千葉る】(ちば・る)
作画崩壊のこと。
キャベツと同意。
主に低スペックのPCで黒い砂漠をプレイすると発生する現象。
「あぁ~、千葉ってる、千葉ってる」
元ネタはアニメ「クオリディアコード」の千葉兄妹から。


【電気ブラン】
ななつさんに杏仁豆腐を焼いてもらうのに必要なもの。
※「杏仁豆腐の網焼き」を参照


【どうかな】
はぐらかしたいときに使われる言葉。
これを相手に言われたらそれ以上は言及してはいけない不文律が存在する。


【登山】
ななつさんが福岡に帰省する際に、一部のメンバーで登山したことが始まり。
登山口までは無料の往復バスがあったにもかかわらず、歩いて登山口まで向かいスタート時から瀕死の状態だった。
その後、できもしないのに「登山するか」と発言し場を持たせる意味合いが強い。


【ナギ節】
ナギ節とは、限界オタクスペースにおいて『夏目対応』がない期間をいう。
夏目会により、新たな『夏目対応』が発生するまでには、大量の夏目ポイントを再び集めることが必要となる。
その期間に限り『夏目対応』が身を潜めているだけであり、この新たな『夏目対応』が復活するまでの期間がナギ節となっているだけで、
『夏目対応』を完全になくすのは不可能であった。


【夏目対応】
他人に言われたことを違うと思いつつも、場を取り持つために笑顔で同意すること。
アニメ「Just Because!」の4話にて、ヒロインである夏目美緒が想い人である春斗に対してそのような接し方を見せたところから由来する。


【夏目会】
夏目対応によって溜まったフラストレーションを解消する会。
塚田農場を主として、基本的にお酒を飲むことを指す場合が多い。


【練サー】
釣り堀「としまえんフィッシングエリア」で釣れる練馬サーモンのこと。
体調が70㎝を超える個体も存在し大変美味とされているのだが釣れたことはない。


【○○配信はよ】
こっちは暇という意味。
○○の部分には、帰宅、カラオケ、料理、片付け、モンハンなどが入ることが多い。


【バベ岡】
福岡のローカル番組「ドォーモ」にて、アナウンサーである長岡 大雅(ながおか たいが )氏が扮するキャラクター。
限スぺメンバーに福岡出身者が多いことと、氏が語るキモイエピソードと繰り出されるパワーワードが強烈で話題になる。
ローカル番組ではあるがニコニコにチャンネルが開設されWEBで放送の一部を観ることができる。


【ハマジル】
「始まる」という意味。
ツイッターでのえーさんの誤字が由来。


【ピザポテトピザ】
メンバー皆で集まってそれぞれがピザを作る会が催された際に、ななつさんが作ったピザ。
その名の通りピザポテトが乗ったピザなのだが、ピザポテトの味はしなかった。


【崩壊】
辞職のこと。
転じて、望まない社内飲み会のこと。
辞職が近くなると飲み会が増える現象に由来している。


【ほのかちゃん】
サッポロビール「白穂乃香」のこと。
銀座ライオン本店にて白穂乃香を飲むとクジが引けて無料チケットが当たるフェアが開催されており、見事当選。
次回から使えるとのことでまた来ようという話になったが、その前に期限切れになった。


【マナル】
限スぺ内でのマクドナルドの略称。
ポテトはマナル芋。


【マックシェイク】
品切れのこと。
discordで通話を繋ぎながら心太さんがマナルに行くことになった際に、
通話先からの妨害行為に耐えながらマックシェイクをなんとか注文したのにもかかわらず、機械が調整中で買えなかった出来事に由来する。


【薬袋(みない)】
ななつさん作の小説に登場するキャラクターの名前。
小説は主に会社で執筆されている為、会社のPCで「みない」を変換すると最初に「薬袋」が出てきてしまい、
同僚に不審がられるも見事誤魔化すことに成功する。


【めぐみん】
水のこと。
本来は回転寿司「三浦三崎港恵み」の渋谷ヒカリエ店で飲んだ日本酒「恵み」を指しているのだが、
圧倒的に飲みやすく水のように軽い口当たりだったため、いい意味で水と呼ばれるようになった。


【もみわき】
サークル「ツララナビゲーション」が200⑨年11月15日に大⑨州東方祭で制作した同人誌。
名前の読み易さといい、もみわきの続刊を期待する声が高まっているが、依然として販売する気配はない。
なお限スぺ内では、「もみくちゃ」等を筆頭に「もみ~」となる言葉はすべてもみわきへと置き換えられる


【薬研坂(やげんざか)】
メンバーで「大江戸線歩いて一周」を実施した際に通った実在する坂。
薬を砕く薬研の形に由来して付いた名称のようなのだが、
薬研がなんなのかわからなかった心太さんに対してななつさんがドヤ顔で説明をした。


【癒着】
心太さんの必殺料理(スペシャリテ)
一見「ねぎま」のように見えて、ネギと鶏肉が完全に一体化している「ねぎま」の遥か高次元に存在する奇跡の料理。
食べた人間は死ぬ。


【よいお年を】
締めの言葉。
または別れの挨拶。
主に年の瀬以外に使われる。


【ようじょぷらんと】
ななつ亭の地下にはようじょぷらんとが存在しているとされる。
ようじょぷらんとなので育ったら卒業してしまう。アイドルみたいなものである。


【よっぱらぱらぱら】
心太さんの名言。
酔った心太さんが一言「よっぱらぱらぱらだわ」と言ったことが始まり。
「まじ卍」の類似語に当たる。


【来年だな】
都合が合わなかったときの常套句。
謝罪等のマイナスな言葉で断りを入れるのとは違い、先送りにしているだけの体裁によって場の空気を淀めることなくポジティブに断ることができる。
なおかつ具体的な日程を言わないことにより予定そのものを有耶無耶にできる効果も持つ。


【ララ】
オンラインゲーム「黒い砂漠」のNPCキャラクター。
ストーリに置いて、大して重要ではない位置付けながら黒い砂漠の人気NPCランキングに必ずランクインするほど。
ララを言い訳にして物をお願いするときなどに使われる。
「〇〇してください、ララがなんでもしますから」
つまり他人任せ。


【レオ】
キレがないこと。
ななつさんがキレのあるビールを求めて見境なく飲んでいた時に出会ったビール「レオ」。
某ゲイバーにキレッキレな動きをするレオというダンサーが在籍しており、同名のビールということで期待も高まったのだがキレはなかった。


【ワカコ対応】
夏目対応を強いられるも、定時には普通に帰ること。
仕事を後回しにしているだけなので精神は夏目対応と同じく消耗する。

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